いつもロレックス、ROLEXと当たり前に
呼んで使っていますが、その歴史を
一度振り返ってみたいと思います。
[歴史]
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1908年「ハンス・ウィルスドルフ」が
商標名「ROLEX」を考案し、ブランド名とする。
ROLEXとはヨーロッパの言語で発音
しやすく、文字板上でバランスの良い言葉。
その語源は大きく二つあり
「hoROLogoEXtraordinaire(類まれなる)」
という説と「ROLLING(回転する)」と
「EX(=無限)」を組み合わせた説が有力である。
ロレックスのシンボルマークは王位を
表すと共に、クラフトマン(工芸職人)の
5本の指を表している。
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あの王冠マークは職人さんの指だったんですね。
これは飲み会で使えそう(笑)
[理念]
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ロレックスのすべての時計は、厳格な10項目の
基準に従ってデザインされ、製造されている。
この基準はいかなる場合にも遵守され、
あらゆるレベルでの品質を最優先する
ロレックスの理念を反映している。
だからこそ、ロレックスが長い歴史を経た今も
なお、高級時計として愛され続けている。
まさに一生モノのブランド。
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ホントに一生ものですよね。
高校時代に、おじいちゃんのカタミだって言って
友達がしてたロレックスはマジでカッコよかった。
それを見て、時計が伝える故人の人格とか
生活とかに心打たれました。
使っていれば自然に動くし、人生の一部分を
共有できる気がするんですよね。
だから、値段が高くても子供とか孫にいつか
受け継げる時計なら買っても良いって思っちゃいます。
[ロレックス関連書籍]
著者: 佐々木 博之
タイトル: ロレックスの買い方